食べタイワン 1日目
台北旅行へ出発。
羽田からチャイナエアライン。
朝7:20の便なので最寄駅から出ているエアポートリムジンの始発で羽田まで。
眠いです。
到着後に朝ごはんを食べるのも可能です!
というわけで、到着後、空港から地下鉄で3駅のホテルへ荷物を預け、早速朝ごはん屋さんへ。
超有名店、善導寺駅近くの阜杭豆漿(フーハントウジャン)。3年前にここで初めて食べて、感激したので行列は覚悟の上。
この日も並んでましたー!前よりすごい!!
なんとなく、観光っぽい中国人が多かったような。
30分ほど並んでありつけました。鹹豆漿(シェンドゥシャン)と厚餅夾蛋(ホウビンジャータン)。これで合わせて200円ちょっとくらい。
おいしー!
前来た時より席が少なくなった印象。
お次は西門の阿宗麺線(アゾウミェンシェン)。
こちらもいつも行列。
でも流れは早いです。
この辺りは渋谷のセンター街に似ていて若者が多い町。
地元の若者のファーストフード的な感じ。
席はなく、お店の周りで立って食べます。
麺だけど箸はなくレンゲのみ。
なーんとなく、大阪でお好み焼きをヘラで食べる感覚と似てるかな?
指差して小さい方をオーダーしたら日本人?と聞かれ、はい、と答えると、パクチー入れる?と聞かれます。カタコトの日本語で。
日本人だとパクチー苦手な人が多いのでしょうかね。
他の店でも同じようなやりとりありました。
私はもっとあってもよかったな。
さて、甘いものも食べたいぞ(笑)
龍山寺(ロンサンスー)近くの甘味屋さん、三六圓仔店(サンレオユェンザイディエン)。
黄金麻糬。お餅の中にチーズが入っていて周りにピーナッツの粉がかかってます。甘さ控えめ。
台湾スイーツは全般的に甘さ控えめ。
指差しオーダーで。
もちろんお参りもしましたよ。
台北で一番古いお寺。
東京で言うと浅草寺的な。だから落ち着くのかな。
いつも人がいっぱいです。
門の前でいきなりバクチクが激しくなってびっくりしました!!お祭りでもないのに。
地元の人は驚いた様子がなかったので日常的なことなのかな?
その後、皮剥寮や淡水を散歩し、夜は士
林夜市(シーリンイエシー)をブラブラ。
いつも混んでるけどさらにすごい!
観光バスがバンバンやってきて団体さんを下ろしていきます。
大陸からの方達かな。
地下にできたという美食区が工事でお休み中!ショック!
とりあえず外の屋台で小籠包。
歩き疲れたので帰り道に台北駅のフードコートに寄ってご飯。
魯肉飯(ルーローハン)と名前わからないスープ(笑)
指差しでオーダーしたけど美味しかった!!野菜たっぷりでビーフン的な短冊状の麺?が入ってます。また食べたい!
1日目終了。
2日目へ続きます。